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R4現状課題等のアンケート調査
10月31日に関東地方整備局、11月中旬に神奈川県県土整備局所長会との意見交換会を予定しています。現状の課題解決に向け、以下のアンケート調査を行い、要望に係る基礎資料として活用したく、ご協力をお願い申し上げます。

Ⅰ スライド条項への対応について

※インフレスライド条項とは、工事請負契約書第25条第6項の規定により「予期することのできない特別の事情により、工期内に日本国内において急激なインフレーション又はデフレーションを生じ、請負代金額が著しく不適当となったとき」に、契約金額の変更を請求できる措置です。 ※建設資機材価格高騰に係るスライド条項については、高騰の状況から国交省では単品スライドにおける見積書活用などの運用ルールが改定されました。

問1 県土整備局発注土木工事で、受注した案件のうち、スライド条項適用がされた(されると思われる)工事はありますか

問2-工事1 スライド条項適用工事の申請の状況(2工事まで)

問2-工事2 スライド条項適用工事の申請の状況(2工事まで)

問3 スライド条項に係る意見

Ⅱ 神奈川県発注 総合評価方式の工事について

問4 総合評価方式全体の発注量についてどう思いますか

問5 特別簡易型(Ⅱ)の発注量についてどう思いますか

※2021年度に神奈川県発注の総合評価方式に導入された特別簡易型(Ⅱ)は、特別簡易型(Ⅰ)と比べ、中小規模の工事において、安定的な品質確保を図るため、主に配置予定技術者の技術的能力を求めたい場合に適用するタイプ。技術資料として、企業や配置予定技術者の技術的能力及び企業の社会性・信頼性への取組に関する資料を求める。企業の技術的能力として過去の同種工事の施工実績は求めない。

Ⅲ DX・新技術(ICT、Web会議システム、遠隔臨場、ASP等)の、業務のIT化について

問6 業務のIT化について、自社で導入済(対応可能)なものをお答えください

問7 神奈川県でICT活用工事が発注された場合の対応

問8 上記設問で「どちらかと言うと受注したくない」「受注したくない」と回答した企業に伺います。理由はなんですか

問9 工事情報共有システム(ASP)の利用について

※神奈川県では令和4年度より工事情報共有システム(ASP)や遠隔臨場の試行を拡大しています。 ※ASP=アプリケーションサービスプロバイダの略で、県では主に「工事打合せ簿」などについて、インターネットを活用することにより、従来の紙ではなくブラウザ上で受発注者お互いに情報を共有できるシステムです。共有された書類に関しては、事務所への提出が不要となります。

問10 工事情報共有システム(ASP)を利用したことがある企業に伺います。どのように感じましたか。

問11 遠隔臨場の利用について

※遠隔臨場=ウェアラブルカメラをインターネットで繋げることにより、発注者は現地に行かずに現場の映像を事務所から見ることが可能となり日時の調整が楽になります。現場においても発注者への対応する人員を減らすことが可能です。

問12 上記設問で遠隔臨場を利用したことがある企業に伺います。どのように感じましたか。

問13 BIM/CIMについて、国土交通省では導入を進めていますが、県への導入についてはどう思いますか。

Ⅳ 建設キャリアアップシステム(CCUS)について

問14 建設キャリアアップシステム(CCUS)の運用状況について

問15 建設キャリアアップシステム(CCUS)の、神奈川県の入札条件等への考え方について

※国土交通省は令和4年度までに「あらゆる工事でのCCUS完全実施」に向け、段階的に対象工事を拡大しており、地方公共団体へも積極的な取組を要請(令和2年4月)しています。既に、総合評価方式における加点や、工事成績の加点(横浜市令和4年4月から)を導入する都道府県もあらわれています。

Ⅴ 繰越工事の状況について

問16 県発注の土木工事で、繰越工事の受注状況をお答えください

問17 繰越工事を受注し、工期延長を申し出た際、発注者の対応はどうでしたか

Ⅵ 書類の簡素化について

問18 神奈川県土木工事書類作成マニュアルにおいて、書類の簡素化が進んでいますが、どう思いますか