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協会の活動

県内工業高校への実習用ヘルメットの寄贈について

2016/10/05

 協会では、建設人材の確保及び建設業に対する理解促進いう観点から、県内工業高校の建設系学科の生徒を対象として、現場見学会、職業体験学習、ガイダンスセミナー等の事業を年間を通じて実施するなど、日頃から工業高校との連携を図っておりますが、今回、次のとおり、建設工芸専門部の工業系高校7校に対して、(公財)建設業福祉共済団からの助成金を活用して、生徒用ヘルメット(430個)を寄贈し、生徒の実習や現場見学会に活用してもらうこととしました。 

1.贈呈式日時  平成28年8月23日(火)午後1時から
(「神奈川県高等学校教科研究会工業部会建設工芸専門部との教育懇談会」の冒頭に贈呈式を実施)

2.実施方法

 寄贈の趣旨説明の後、小俣会長から、建設工芸専門部の部長である藤沢工科高等学校 笹原 哲也校長に、目録(全7校分)及びヘルメット見本を贈呈。
         (贈呈終了後、各高校担当教員に寄付申込書を提出)

3.各校配布数
  平成28年8月24日着便で要望のあったヘルメット個数を各高校へ配送した。


  神奈川工業高校(定)  45個
  磯子工業高校      50個
  向の岡工業高校     87個
  藤沢工科高校     131個
  小田原城北工業高校   45個
  神奈川総合産業高校(定)27個
  川崎総合科学高校    45個   計430個